歌舞伎キャラクター名鑑という連載のトーン、なかなかいいんだよネー!
歌舞伎と言えば何を思い出すかというと、中島は真っ先に永谷園のお茶漬けなんだよネ。あのカラーリング!コテコテ感!
ところが見て見て!このデザイン!
見事に歌舞伎感を醸し出しながらも、スッキリと見せることに成功しているよネ!
それぞれのデザインのパーツがシンプルなのと、やっぱホワイトスペースがしっかり取られているのが大きいと思うんだよネ!
若者に迎合せず、オッサンを貫きながらも、キチンと若者にも理解される、そんなオッサンになりたいもんだよネ!
えっ?何を言ってるか分からないって?
僕も分かりませーん!
じゃあの。
Discover Japan 2019年11月号 p.187
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