写真配置で奥行きを2018.02.24 03:00いい仕事ーーーーッ!いぅい、仕事! してますネーーーー!切り抜き写真の端っこをタイトルにちょっこし(島根弁)かぶせるだけで、ページ全体に立体感を演出できるんだよNE!こういう小さな仕事も面倒くさがらずにデキる大人になりたいよNE!ちなみに当方、アラフォーです^_−☆B...
リボン見出しの応用形2018.02.23 03:00これこれこれーーっ!こういうの中島、見逃さないぞェ!よくタイトル周りで使われるリボンぽいやつの応用で、こうやって右下に折り返しを見せるだけで、立体感のあるタイトルの出来上がり!これあると無いのとではずいぶん違うんだよネ!ちゃんと奥の写真が奥まって見えるんだよネ!こういうちょっとの...
マスキングによる立体感の演出2018.02.22 03:00オーーゥ、これまた色々な要素を入り組ませた複雑なあしらいネーッ!四角いオブジェクトの角を欠けさせて、まるで昔のアルバムの四つ角を留めるやつみたいにしてスナップフォト感出すアレはよく見るけど、角を1つだけ隠して、その間からオジさんを覗かせてるのは初めて見たYO!こうやって既存のスキ...
吹き出し内改行法2018.02.21 03:00ヮオヮオ!これまた特徴的な吹き出しーっ!エレメント的には奇をてらってないんだケド、こうやってズラして重ねるとアラ不思議、ボリューミーなコメントもスマートに収めることができるんだネーッ!あとよく見るとシッポのところもうーん、チャーミング!うーん、マンダム!今年2回目のマンダム頂きま...
キューブリック的シンメトリックエクスタシー2018.02.16 03:00う〜〜〜ん、マンダム!じゃなかった、マンダム!(2回目)ナショジオの見開きいっぱいに見せる写真は本当に素晴らしいんだよネ!特にこういうシンメトリーの構図!ここまでてらいなくズバッとバシッと見せつけられると本当に、はわわわわ〜ってなるよネ!もう、分かるよネ!時代はもうここまで、来て...
驚異のドロップキャップ2018.02.15 03:00ギョギョギョーーッ!とんでもねぇドロップキャップが現れたーーーッ!大きくてもドロップキャップってせいぜい5文字×5文字くらいまでが相場と決まってるもんだケド、これは変態的にドデカいNE!しかも文字組から大きくはみ出てるYO!これはもはや、遺伝子操作が産んだバケモノ……世紀末に降臨...
変則的な見出し2018.02.14 03:00ゲゲーッ!テキストボックスの途中で唐突に現れる見出しッッ!さすがナショジオ、俺たちにできないことを平然とやってのける!そこにシビれる!あこがれるゥ!サンテドゥ!ナショナルジオグラフィック日本版 2017年9月号 p.39
極端なプライオリティ2018.02.10 03:00ち、ち、ち、ちぃせぇ!ちょっとちょっと〜〜!ちょっと待って〜ちょっと待って〜お兄さん!このちっさい数字なんですのん!でもよく考えてみれば、第何回かなんて割とどうでもいい情報なんだよネ!こういうプライオリティの低い情報を思い切って小さくするのは、なかなかに清々しいよネ!スパイダーフ...
統一感は細部に宿る2018.02.09 03:00キューーーートッ!アーンドスウィーーーートッ!PENは記事の最後にこういう万年筆を置くんだよネ!まさに「筆を置く」!なんつって!断筆宣言!筒井康隆!PEN 2018 No.445 p.11
縦書きのリズム感2018.02.08 03:00ウェイウェイ!何の変哲も無い縦書きタイトルも罫線で区切ってやると、なんとも文学的な香り漂うよNE〜!もしかしたら、原稿用紙を想起させるからかもNE〜!違ったらGOMEN-NE〜!PEN 2018 No.445 p.105
情報の羅列と差別化2018.02.07 03:00ワンダホ!グレイト!アカウント名、フォロー数、ハッシュタグという、異なる3種類の情報を、項目名の色分けやポイント数・ウェイトなどありとあらゆる手段を駆使して「それぞれ違う種類の情報ですよ」と一目で分かるよネ!そして大きい文字は細く、小さい文字は太い!これが統一感を出すためのキモな...
動的キャプション2018.02.06 03:00ポッロポロポロポロポロ〜〜〜(目からウロコが落ちる音)そうか、キャプションって縦書きにしてもいいのよネ!しかも写真の右に置いたり左に置いたり、こんな自由なキャプションがあったたなんて……大人は教えてくれなかったぞェ!(平成も30年に突入しましたが、中島は鈴木蘭々のモノマネを推し続...