ノートを模すならこんな風に2021.06.22 03:00このタイトル、あっさりスッキリしてていいネ!「WE〜」や「ほしがり〜」の字間の開けっぷり、ノートを模して鉛筆も描き込んで、挙句「6回目」ではなく「6冊目」のこだわりっぷり、ノートの上辺を思いっきり端折った大胆さ、全てのバランスが美しいと思うんだよネ!知らんけど。じゃあの。LALA...
糸偏なのに「木」とはこれいかに2021.05.31 13:05ワーォ、これほっこりするネ!糸偏が木になってるの!きゃわゆいネ!アウトドアの連載だからちゃんと意味も通ってるよネ!こういうの大事!それが〜一番大事〜〜じゃあの。ランドネ 2021年7月号 Vol.118 p.97
堅苦しさを払拭するデザイン2021.05.21 10:28ワォ、このフォントいいネ!お金のことってどうしても敬遠されがち……そんなハードルの高さを解消できるように色々な工夫がほどこされてるんだネ!フォントのコミカルさもさることながら、「申請すれば」のきゃわゆいモクモク、「もらえる〜」の小粋なカラーリング、ぜーんぶいいネ!星3つですっ!!...
名で体を表すことの難しさ2021.05.07 13:26はわわわわ……つなぎたいの「つ」が本当に右と左を繋いじゃってるYO!これって偶然?それとも……恋?「名は体を表す」って言葉があるけど、ロゴでそれをやるのなかなかムズいんだよネ!意味と形状がバシッと噛み合うことってあんまりなくて、「やりたいことは分かるけどダサいなあ」とか「フォルム...
前衛的なロゴが全てを制す2021.04.27 03:00ワォワォ!サイバーでフューチャーでアートなタイトルロゴ!コレ、『私家版:食トリヴィア50』という企画で各界の精鋭50名が食にまつわるショートコラムを寄せているんだケド、攻めてる内容もさることながら、全然それに負けてないこのタイトル!アナーキーでもあり、コミカルでもあり、前衛的でも...
手描き感をシンプルな曲線で表現2021.04.20 03:00「料理についての連載タイトルで、 フライパンのイラストを入れてください」というオファーが来たとして、ここまでシンプルなタイトルロゴを作れるかと考えたら、非常に良く出来たデザインだと中島は思うんだよネ!躍動感!手作り感!アナログ感!料理覚えたての彼女がまだまだおぼつかな...
既製のフォントに遊び心を2021.04.14 03:00イイネ!こういうの好き好き!「盛」の皿が文字通り皿になっていて、「器」の口がそれぞれお皿になってるんだネ!ありもののフォントもひと手間かければ印象に残るタイトルロゴに昇華される好例だよネ!面倒くさがりの中島も見習わなければ……!じゃあの。ELLE gourmet 2021年5月号...
バブル世代に刺さるタイトルロゴ2021.04.07 03:00何この既視感……胸がドキドキする……シアーのかかった明朝体、1文字ずつ級数の違う極太長体ローマ字、バックの幾何学模様……これらが醸し出すそこはかとないバブリー感が団塊ジュニア世代の心を掴むんだよネ!これ、本当にMANDARAって書いてある?紳助の人間マンダラじゃなくて?違う?なら...
この上なくチルなロゴ2021.03.16 03:46チル!つまり脱力感!そういう意味ではこのロゴは最高にチルだネ!2つの車輪が「C」を模していて、「Chill」の書体はすごくチルな筆記体。対して「CARS」は脱力系ながらもシュッとしたモダンな印象。車のボディもスキがあってこれまたチル!チルの宝石箱やぁ〜〜!じゃあの。CASA BR...
タイトルロゴをドロップキャップに2021.03.03 03:00左側の記事タイトルと、右側のドロップキャップが同じ形のオブジェクト!これ面白いネ!記事全体のトーンを統一するための工夫って色々あるケド、まさかそこを揃えてくるとは思わなかったネ!星3つ!じゃあの。TARZAN 2021年2月11日号 NO.803 p.96,97
ゆるゆるでざっくりしたタイトル2021.02.11 03:00う〜ん、ざっくり!ラフ!テキトー!このゆるい感じ、なんか良いよネ!枠線の水平垂直もバラバラでスキマも空いていて、何よりこのヘタウマなタイトル。安化粧品を買うだけで新しい自分探しができるというその浅ましさ、人間の卑しさや業(カルマ)なんかを全て抱きしめて許してくれそうなユルさがある...
キャラシルエットタイポグラフィー2021.01.08 03:00これ広告ページなので厳密には「雑誌のデザイン」ではないんだケド、あまりに心打たれたのでご紹介!「戦」のチョンチョンがドラえもんのキャラクターになってるんだよネ!こういう遊び、有名どころではdocomoの学割ロゴで「学」の「ツ」の部分がdocomoキャラのシルエットになってるのがあ...