アナログ感への最短ルート2021.06.25 03:00アナログぽい、この京都!塗りが水彩っぽくなってるんだネ!おそらく水彩テクスチャ画像をパスで抜いてるんだろうケド、(たまにベクターで水彩を再現してる凄い素材とかあるけどネ)なんか一気にアナログ感出るよネ!こういう手間は惜しんだらあきまへんNA!LALA BEGIN 6.7 2021...
ノートを模すならこんな風に2021.06.22 03:00このタイトル、あっさりスッキリしてていいネ!「WE〜」や「ほしがり〜」の字間の開けっぷり、ノートを模して鉛筆も描き込んで、挙句「6回目」ではなく「6冊目」のこだわりっぷり、ノートの上辺を思いっきり端折った大胆さ、全てのバランスが美しいと思うんだよネ!知らんけど。じゃあの。LALA...
いろいろ削ぎ落としまくったタイトル画像2021.06.08 03:00これは看板だネ!シンプル極まりなくてステキ……バックナンバー一覧ページということで書店ぽさをどう出すか。MEETSさんの答えは「むちゃくちゃミニマル罫線だけ看板にむちゃくちゃオーソドックスなサンセリフ体」というオサレモンスター真っ青なものでした!じゃあの。MEETS REGION...
糸偏なのに「木」とはこれいかに2021.05.31 13:05ワーォ、これほっこりするネ!糸偏が木になってるの!きゃわゆいネ!アウトドアの連載だからちゃんと意味も通ってるよネ!こういうの大事!それが〜一番大事〜〜じゃあの。ランドネ 2021年7月号 Vol.118 p.97
ミシン目入りロール紙を醸す小技2021.05.20 05:18この紙ビリッと破いた感じのザブトン、イイネ!せっかくミシン目があるのにそれに沿えてない感じもアナログ感を倍増させててGOOD!ハッとして!(倒置法)パソコンだけでデザインしていると綺麗な丸とか四角とかが簡単に描けちゃうからぜーんぶの要素が整っちゃうんだよね、ねずっちばりに。だから...
ミニマルなクリップのピクトグラム2021.05.10 07:17このクリップ、かわうぃーーねーーー!一筆書き風にサラッと描かれているけど、最小限の要素でここまで再現度の高いクリップとは、なかなかの手練れですゾ!じゃあの。1・2・3歳 AUTUMN 2020 VOL.163 p.25
前衛的なロゴが全てを制す2021.04.27 03:00ワォワォ!サイバーでフューチャーでアートなタイトルロゴ!コレ、『私家版:食トリヴィア50』という企画で各界の精鋭50名が食にまつわるショートコラムを寄せているんだケド、攻めてる内容もさることながら、全然それに負けてないこのタイトル!アナーキーでもあり、コミカルでもあり、前衛的でも...
ドロップキャップは、自由だー!2021.04.22 03:00これ、アレだネ!ドロップキャップに文字以外の要素を盛り込むヤツ!前のケースでは内容に合わせたピクトグラムを置いて見出し的な意味合いのアイキャッチとして機能してたけど、今回のはそれを更に抽象化した感じだネ!この連載に登場するのが三毛とグレー2匹の猫ちゃんということで、この2色の丸が...
手描き感をシンプルな曲線で表現2021.04.20 03:00「料理についての連載タイトルで、 フライパンのイラストを入れてください」というオファーが来たとして、ここまでシンプルなタイトルロゴを作れるかと考えたら、非常に良く出来たデザインだと中島は思うんだよネ!躍動感!手作り感!アナログ感!料理覚えたての彼女がまだまだおぼつかな...
ドロップキャップ新世代2021.04.12 03:00出ましたドロップキャップ!……かと思ったら……違う!アイコンでした!!そもそもドロップキャップとは何のためにあるのかということを考えたとき、「別にここ、1文字目じゃなくて良くね?」って気付きがあったんだろうネ!読者の目線を文頭に誘いたいのであれば、むしろ文字よりイラストの方が目を...
メモを挟み込むデザインの新種発見!2021.04.06 03:00これは芸が細かい!細部まで書き込みながらも線の細さや重ね方で絶妙なシンプルさを保つ、なんとも熟練度の高い匠の仕事だネ!写真やカード様のものを何かに挟み込んで固定するあしらいについては今までも何回か紹介してきたけど、ここまで描き込んでるのは珍しいネ!ただのスリットではなく、スリット...
署名について考える2021.03.30 03:00こ、怖い……怖いこんまり……ていうかこんまりって自分のこと「こんまり」って言うんだ……怖くて痛い……こういうコメントの最後に入れる署名的なやつって他にも色々あるよネ!本文を活字にして署名だけ手書きの「芸能人FAXパターン」もあれば、「書道の篆刻パターン」なんかもあるネ!そんな中、...