おわーーー!なんとまあラディカルなテキストエリア!ホワイトスペースクソ喰らえ!ギッチギチのキッワキワで色分けされた本文領域が、なんとも強烈なインパクトでグイグイ迫ってくるヨ!グイグイ!グーイグイ!
色数が少ない、しかも赤と黒と白という高コントラストな配色、というのも大きいネ!テキストエリアのザブトンとメインタイトルがどちらも黒で、どちらも譲らないというのもスゴいよネ!普通どっちかをグレーとか半透明の黒とかに逃がしてタイトルが読めるようにするもんネ!それをしない、エラい!インディアン、ウソつかない!
こんな攻めた構成でありながら、例えばテキストエリアの幅が、その下のジャケット紹介エリアにキチッと揃えられている辺り、ロジカルでもあるんだよネ!基本が押さえられているからこそ、ラディカルなトーンが活きる!グイグイ!頑張れグイグイ大脇!(唐突にエール)
ギター・マガジン 2018年7月号 p.38
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