ギョギョギョ〜〜!この企画、面白いネ!
『デザイン・サイコメトリー』のタイトルからも分かる通り、物や人に触れるとそれに残った過去の記憶の断片を読み取るサイコメトリー能力を持った少年・明日真映児が、警視庁の女性刑事・志摩亮子と協力して怪事件を次々と解決していくというミステリー物なんだケド、サブタイトル、回数、ノンブル、写真、全てがラフ段階のままなんだよネ!
もしくは、ラフというわけではないのかもしれないネ。「〇〇で良いでしょうか?」とおもねる態度の裏側に、「どうせ何が入ろうが大して関係無いのだ」というレジスタンス的なドロドロしたものが隠されてるのかもしれないネ!
そんなよしなしごとを読者に夢想させる、なかなかの問題作だネ!肝心の本文は、これからの教育についてフツーに語っていたヨ!真面目か!
あと冒頭の解説はサイコメトリーEIJIのウィキペディア、まんまコピペです。ウィキペディア財団の皆様に御礼申し上げます。
月刊MdN 2018年12月号 p.132-133
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